手縫いリネン作家 岡詩子が手がける
ミシン製作のファッションブランド「utako oka」のショップです。
【ブランドコンセプト】
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「着た方の日常の質が高まる普段着」
忙しい日も、ゆっくりの日も
サッと着ただけで毎日素敵な自分に会える。
サイズも、年齢も、性別も
なにもかもを超えて大事な人と一緒の服に包まれよう。
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自分だったら何が着たいか?何がほしいか?
それを大切に考えています。
「これを1枚着れば大丈夫」
「サイズの心配をしなくてすむ」
「家族(私の場合は母(笑))と自由に貸し借りしたい」
「襟のタグはかゆいから影響のないところにつける」
「自分で簡単に洗えるものがいい」
「生活をリネンでうめ尽したい」
そういう自分が使うなら、という気持ちは
確実に誰かの希望と共通している。
そして誰かが誰かを思う気持ちとも共通していると思っております。
その気持ちは”特別な1日”の為ではなく、
連続して途切れない”毎日”の為。
毎日おとずれる1日の質が高まることを目指して。
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「人の手と自然が共存した服」
リネン生地の不規則な美しさ
人間が生み出す直線の美しさ
その二つを掛け合わせ
大好きなリネンにできるだけロスがでないことを目指して。
できるだけ切らず、折り紙のように折りたたむ。
制限の中で形作ることが
とても自由なリネン服を生みだしました。
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直線は自然界にはない、人間にしか生み出せないものです。そこで、
人の手(人工)=直線、リネン=自然と定義し、
リネン生地とほぼ直線で構成されたパターンで、人間と自然の共存を表現した服を製作するブランドです。
また、折り紙のように折りたたむことで製作の際に出る生地の無駄をできるだけ省くことも目指しています。
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